2011年3月19日土曜日

被災地に祈りを込めて

昨晩 知り合いの方が Twitter経由でガソリンが余っている方は
分けて欲しいという書き込みがあったので 分ける事が可能ですと連絡した。

妹は子供がいるので"紙おむつ、、子供服"を渡してあげてと言い残し そして子供を連れて京都を目指した。。。

昨晩、ベジコさんにお会いして
妹から預かった荷物と我が家の
食料をお渡しさせてもらった。

ガソリンは分ける術がなくて
ダメだった。

茨城は自衛隊が入っているから
その先の一人で暮らす孤立している地帯に炊き出しに向かうんだって。

ほんと素晴らしい活動だとおもう。
今、私達に出来る事は何かを考えなければいけない。

計画停電が大変なんて声が聞こえるが、被災地の事を考えよう


友達の実家が福島県のいわき市、家族は無事なんだけれど、福島第一原発から40kmの地点にいて、自宅待機しているんだって。

遠くに逃げたいのにガソリンがなくどうしようもないらしい。

食料はあるみたいだけれど、先が見えない不安。

心配だよ、何とかならないかな。
友達も祈るしかないって。

とりあえず、原発は全て停止させて欲しい。
新たな事を考える時がきた。

子供や妊婦さんを優先して何とか避難させられないのか。

落ち着いたら 立ち上がる時が来た

行動を起こす事がはじめの一歩





子供達に未来は明るいと思う様な道を作ってあげたい

場所:被災地に祈りを込めて

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